説明
目次
はじめに
連句略説―連句を読むための手引き―
凡例
続みなしぐり 上(春之部/夏之部)
続みなしぐり 下(秋之部/不遊乃部)
語彙索引
作者一覧
参考文献一覧
おわりに
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥12,100
芭蕉が新しく蕉風俳諧を開いた貞享年間。『続みなしぐり』は門人の其角により秀作も駄作も収められ、蕉風俳諧の全貌を知りうる集である。俳諧において描き出される人事の世界は実に多彩にして、俳人たちの目は人事の万般に及んでいる。今日、タブーとされている事柄すらも題材にした俳諧。そのあるがままの姿を全釈する。
著者 | 田中善信 注釈 |
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カテゴリー | 新典社注釈叢書 |
判型 | A5上製函 |
ISBN | 978-4-7879-1522-1 |
はじめに
連句略説―連句を読むための手引き―
凡例
続みなしぐり 上(春之部/夏之部)
続みなしぐり 下(秋之部/不遊乃部)
語彙索引
作者一覧
参考文献一覧
おわりに