説明
目次
人麻呂歌集「庚辰年七夕歌」訓釈考(土佐 秀里)
『万葉集』巻八・一六六一番歌考―「心開而」の訓みについてを中心に―(桐生 貴明)
『落窪物語』の「笑い」―多量性を通じた一考察―(弘井 理子)
小町「花の色は…」注釈史考(室田 知香)
月食の夜と「望月」―産養(敦成親王)における紫式部の和歌をめぐって―(圷 美奈子)
『道成集』解題と校本(曽根 誠一)
執筆者紹介
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥6,710
人麻呂歌集「庚辰年七夕歌」・万葉集巻8、1661番歌・落窪物語の笑い・小町歌注釈史・産養の紫式部歌・道成集校本。計6本、日本古代から中世にかけての投稿論文集。
著者 | 古代中世文学論考刊行会 編 |
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カテゴリー | 古代中世文学論考 |
判型 | A5上製カバー |
ISBN | 978-4-7879-3545-8 |
人麻呂歌集「庚辰年七夕歌」訓釈考(土佐 秀里)
『万葉集』巻八・一六六一番歌考―「心開而」の訓みについてを中心に―(桐生 貴明)
『落窪物語』の「笑い」―多量性を通じた一考察―(弘井 理子)
小町「花の色は…」注釈史考(室田 知香)
月食の夜と「望月」―産養(敦成親王)における紫式部の和歌をめぐって―(圷 美奈子)
『道成集』解題と校本(曽根 誠一)
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