説明
目次
序 章
第一章 段落
第二章 文の長さ
第三章 巻の長さ
第四章 引用
第五章 冒頭語
第六章 末尾語
第七章 文の種類
第八章 文の内容
第九章 巻相互の関連性
第一〇章 各巻の照応関係
終 章
あとがき
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥1,980
源氏物語は一つの長編小説であるとともに、五四編の短編小説でもある。その長編と短編の兼ね合いがどうなっているか、各巻の冒頭文と末尾文のありようから明らかにしようとする、新・物語文章論。
著者 | 半沢幹一 著 |
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カテゴリー | 新典社選書 121 |
判型 | B6並製 |
ISBN | 978-4-7879-6871-5 |
序 章
第一章 段落
第二章 文の長さ
第三章 巻の長さ
第四章 引用
第五章 冒頭語
第六章 末尾語
第七章 文の種類
第八章 文の内容
第九章 巻相互の関連性
第一〇章 各巻の照応関係
終 章
あとがき