説明
目次
凡 例
序 章 《河と水》
第1章 《山》―文学は異界としての《山》をどう表現してきたのか―
第2章 『方丈記』の方法―《予》と《蓮胤》―
第3章 貴種流離譚と文学の発生
第4章 蛇考
第5章 《性愛》の物語―「虫愛づる姫君」を読む―
第6章 醜女・産女・橋姫の考察
第7章 山蔭中納言と天の羽衣
初出一覧
跋
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥2,310
自らをとりまく河や水の向こうに日本人は何を見いだしてきたか。古代から近世にかけのこされた、河・水にまつわる神話や歌、物語を読み解き、その様相をたどる。
著者 | 山岡敬和 著 |
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カテゴリー | 新典社選書 |
判型 | B6並製 |
ISBN | 978-4-7879-6842-5 |
凡 例
序 章 《河と水》
第1章 《山》―文学は異界としての《山》をどう表現してきたのか―
第2章 『方丈記』の方法―《予》と《蓮胤》―
第3章 貴種流離譚と文学の発生
第4章 蛇考
第5章 《性愛》の物語―「虫愛づる姫君」を読む―
第6章 醜女・産女・橋姫の考察
第7章 山蔭中納言と天の羽衣
初出一覧
跋