説明
目次
はじめに
第1章 『HYAKUNIN ISSYU』
第1節 本文の翻字と解説
第2節 「Oboegaki」の翻字
第2章 早稲田大学中央図書館蔵土岐文庫のローマ字資料について
第3章 『鶯の卵』出版の変遷
第4章 早稲田大学中央図書館蔵土岐文庫の洋書資料について
第5章 土岐善麿と図書紹介―「生活と芸術」の新刊書紹介欄から考える―
第6章 教員としての土岐善麿
(付)『土岐善麿と図書館』補遺と正誤表
初出一覧
あとがき
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥2,640
歌人として知られる土岐善麿は、ローマ字普及活動の一環としてローマ字書き『百人一首』を著した。本書はローマ字を漢字かな書きとし、古注との関係も記した。漢詩和訳『鶯の卵』の変遷にも言及。
著者 | 大伏春美・大伏節子 著 |
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カテゴリー | 一般単行本 |
判型 | B6並製 |
ISBN | 978-4-7879-7872-1 |
はじめに
第1章 『HYAKUNIN ISSYU』
第1節 本文の翻字と解説
第2節 「Oboegaki」の翻字
第2章 早稲田大学中央図書館蔵土岐文庫のローマ字資料について
第3章 『鶯の卵』出版の変遷
第4章 早稲田大学中央図書館蔵土岐文庫の洋書資料について
第5章 土岐善麿と図書紹介―「生活と芸術」の新刊書紹介欄から考える―
第6章 教員としての土岐善麿
(付)『土岐善麿と図書館』補遺と正誤表
初出一覧
あとがき