感性のきらめき 清少納言

¥2,100

簾をあげる女人/元輔女として/宮仕えの日々/「都」の住人との交渉/滅びゆくものの輝き/落胆伝承をまとう女人/他。感性の人ともいえる清少納言の実像が今、よみがえる。


著者 藤本宗利 著
カテゴリー 日本の作家
判型 B6上製
ISBN 978-4-7879-7011-4
商品コード: 9784787970114 商品カテゴリー:

目次

清少納言の輪郭 
主要人物解説 
関係系図 

序 簾をあげる女人 

第一章 元輔女として 
清原の歌の誉れ 
沈める人の春 
元輔の娘として 
田舎暮らしのもたらしたもの 
元輔の女子教育観 
和歌に代わるべき価値 
読書の構築する世界 
鄙に育まれた感性 
特異な自然観照 
「都」の現実 
結婚に培われる人間洞察 
戯画化された父親 
元輔から受け継がれる資質 

第二章 宮仕えの日々 
「清少納言」誕生 
「われをば思ふや」 
積善寺の栄光 
才女の風評 
中関白という人 
華やかな道化者 
中関白家の文化の質 
「才女」の両面価値 
詮子との軋轢 
今めかしき気風 
「似而非宮仕え」への批判 
「今めかし」を支える主従 
風雅の指導者として 
「異端」を演ずる人・評価する人 

第三章 「都」の住人との交渉 
伊周をめぐる回想 
斉信朗詠の思い出 
「草の庵」をめぐる回想 
歌嫌いの交際――行成 
鶏の風流譚 
高名の機構 
実方との交渉 
風雅さの効能 
則光という男 
雅を拒否する人 

第四章 滅びゆくものの輝き 
運命の長徳元年 
露の宿り 
衰えぬ帝寵 変わらぬ風雅 
道長の圧迫 
二后並立 
翁丸事件をめぐって 
煩悶と癒しの日々 
鳥辺野の雪 
それからの清少納言 

第五章 落魄伝承をまとう女人 
昔の直衣姿こそ 
衣を干すことの意味 
零落説話の表すもの 
「開」を晒す尼 
和泉逸話・小町説話との比較 
「田舎」から「阿波」へ 
阿波「似たり貝」伝説 
清少納言と元輔女の間 

清少納言略年譜 
『清少納言』始末 あとがきにかえて

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