説明
目次
序文(仁田義雄)
序 章 日本語の基幹構文
第一章 主語と主体
第二章 「が」格の原理
第三章 述語と連用成分
第四章 現象文の諸相
第五章 現象文としての「写生文」
第六章 文法機能としての「取り立て」
第七章 表現構成素としての「題目」
第八章 真の題目と題目の範囲
第九章 「二分結合」の再考
第十章 判断文の諸相
第十一章 判断文と疑問文の関わり
第十二章 係助詞と疑問詞の関わり
参考文献一覧
初出一覧
あとがき
索引
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥7,920
係助詞によって主体的に判断文を作る構文を日本語基幹構文と位置づけ、主語・「取り立て」・題目・「二分結合」などの文法項目を検証しつつ、主観性・客観性の観点から文の諸相を原理的に解き明かす。
著者 | 半藤英明 著 |
---|---|
カテゴリー | 新典社研究叢書 |
判型 | A5上製函 |
ISBN | 978-4-7879-4304-0 |
序文(仁田義雄)
序 章 日本語の基幹構文
第一章 主語と主体
第二章 「が」格の原理
第三章 述語と連用成分
第四章 現象文の諸相
第五章 現象文としての「写生文」
第六章 文法機能としての「取り立て」
第七章 表現構成素としての「題目」
第八章 真の題目と題目の範囲
第九章 「二分結合」の再考
第十章 判断文の諸相
第十一章 判断文と疑問文の関わり
第十二章 係助詞と疑問詞の関わり
参考文献一覧
初出一覧
あとがき
索引