説明
目次
まえがき
Ⅰ 古代の人としての紫式部と藤原道長
Ⅱ 『源氏物語』はどのように生まれたか・読まれたか
Ⅲ 紫式部にライバルはいたのか
Ⅳ 紫式部は歌が下手なのか
Ⅴ 『源氏物語』女性たちはどう生きたか
Ⅵ まとめ 女房文芸としての『源氏物語』と神話
注
あとがき
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥3,300
源氏物語、紫式部日記、紫式部集の中に確かに存在し、この三者こそが紫式部そのものであるという考えのもと物語としての紫式部を見つめ、彼女はなぜ源氏物語を書くことができたのかを探究する。
著者 | 廣田收 著 |
---|---|
カテゴリー | 新典社選書 128 |
判型 | B6並製 |
ISBN | 978-4-7879-6878-4 |
まえがき
Ⅰ 古代の人としての紫式部と藤原道長
Ⅱ 『源氏物語』はどのように生まれたか・読まれたか
Ⅲ 紫式部にライバルはいたのか
Ⅳ 紫式部は歌が下手なのか
Ⅴ 『源氏物語』女性たちはどう生きたか
Ⅵ まとめ 女房文芸としての『源氏物語』と神話
注
あとがき