人生の達人 兼好法師

¥1,760

晩年の著作『徒然草』に展開される柔軟で知的な人生論が、兼好の実人生とどうかかわっているかを現代に通ずる感覚で分析し、歌人・随筆家・評論家・能書家でもある実像を明らかにする。


著者 桑原博史 著
カテゴリー 日本の作家
判型 B6上製
ISBN 978-4-7879-7024-4
商品コード: 9784787970244 カテゴリー:

説明

目次

兼好法師の輪郭 
主要人物解説 
ト部氏系図 

一 兼好法師の顔のことなど 
人と顔 
吉川英治・私本太平記のこと 
自画像か 
歴史画像か 
魅力ある男――兼好 
病身者の人情 

二 兼好の生まれ・育ちなど 
兼好の祖父・父 
父と兼好 
兼好の兄弟 

三 兼好が出家するまで――京都 
隠者とは 
堀川家の人々 
堀川家の位置 

四 兼好が出家するまで――関東で 
徒然草の中から 
歴史資料から 
書状その二、三 

五 六浦・金沢探訪 
称名寺・金沢文庫のこと 
金沢文庫をたずねて 
金沢文庫から上行寺へ 
朝比奈の切通しから鎌倉へ 

六 兼好出家説話 
私本太平記の兼好述懐 
兼好の恋 
忠臣兼好 

七 兼好出家前後のこと 
出家の時期 
世をいとう心 
人とのふれあいの中で 

八 隠者の用心 
隠者の用心 
大徳寺文書のこと 
想像される兼好の歩み 

九 歌人として 
四十代の兼好と和歌 
兼好の友人たち――道我 
兼好の友人たち――二条為世 
兼好の友人たち――頓阿 

十 旅人として 
木曽の兼好 
家集に見る旅の歌 
徒然草に見る旅行観 

十一 徒然草の執筆 
ふたたび吉川太平記のこと 
その成立時期 
その主題と内容 
誰のために書かれたか 

十二 隠者の生活と意見――その一 
つれづれなるままに 
有能な人が閑職に置かれると 
理想の隠者像 

十三 隠者の生活と意見――その二 
雪月花の美 
現在を楽しむ心 
身分・職業を越えて 

十四 徒然草の基盤 
座談の場 
物を書く知恵 
座談の場で得た物の見方 

十五 晩年の兼好 
時代と個人 
千首和歌のこと 
六十代の兼好 
艶書代作 

十六 最後の日々 
兼好法師集のこと 
二条派歌人として 
老いのかなしみ 
伝説のかなたに 

略年譜

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