説明
目次
はじめに
序 章 上代語から現代語への変遷
第一章 「は」と格の関わり
第二章 文と句の種類と主題について
第三章 「の」と「が」の用いられ方
第四章 連体形句の周辺
第五章 連用句の周辺
第六章 連体格助詞の周辺
第七章 主題文における「は」の構文力
第八章 「は」と「ぞ」による係り結びの構文
第九章 「ぞ」以外の係助詞による係り結び
第十章 ウナギ文から「ハ―ガ構文」へ
おわりに
参考文献
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥20,900
消滅したとされる係り結び「(―は)~ぞ+連体形」がどのように現代日本語「ハ─ガ構文」に組み込まれ生き残っているか、上代からの変遷を例証しながら、そこに潜む一貫する構文原理を解き明かす。
| 著者 | 谷守正寛 著 |
|---|---|
| カテゴリー | 新典社研究叢書 387 |
| 判型 | A5上製函 |
| ISBN | 978-4-7879-4387-3 |
はじめに
序 章 上代語から現代語への変遷
第一章 「は」と格の関わり
第二章 文と句の種類と主題について
第三章 「の」と「が」の用いられ方
第四章 連体形句の周辺
第五章 連用句の周辺
第六章 連体格助詞の周辺
第七章 主題文における「は」の構文力
第八章 「は」と「ぞ」による係り結びの構文
第九章 「ぞ」以外の係助詞による係り結び
第十章 ウナギ文から「ハ―ガ構文」へ
おわりに
参考文献