歌物語史から見た伊勢物語

¥11,880

伊勢物語はどのようにして生まれ、何を表現しようとしたのか。伊勢物語の表現から主題と形成の様相を読み解くとともに、和歌と散文の関係に着目し、歌物語を軸とした新たな文学史の構想を試みる。


著者 宮谷聡美 著
カテゴリー 新典社研究叢書 349
判型 A5上製カバー
ISBN 978-4-7879-4349-1
商品コード: 9784787943491 カテゴリー:

説明

目次

   凡 例
   序

第一部 『伊勢物語』の主題と形成
 第一章 「よむ」歌と「いふ」歌
 第二章 『伊勢物語』と和歌・漢文学
  第一節 芥河―「白玉か」の歌をめぐって―
  第二節 筒井筒―歌の類型と物語のねじれ―
  第三節 つくも髪の「あはれ」と業平
  第四節 狩の使―歌物語の達成―
  第五節 蘆屋の里―物語の主題と方法―
  第六節 涙河と身を知る雨―物語と歌―
 第三章 『伊勢物語』と歌謡
  第一節 梅の花笠―敏行と歌謡―
  第二節 翁―東歌とのかかわり―

第二部 歌物語の文学史
 第一章 『伊勢物語』長編化の方法
  第一節 短編章段―離別の物語―
  第二節 時間が引き延ばされた物語と歌の連続による物語―「天の逆手」「おのが世々」―
  第三節 物語の長編性―「在原なりける男」―
  第四節 『伊勢物語』のふまえ方―『とよかげ』の「あはれ」―
 第二章 『うつほ物語』の和歌と歌物語
  第一節 実忠物語の長歌
  第二節 実忠物語の「かはらけ」に書かれた歌―歌物語の継承と発展―
  第三節 仲頼と妻の物語―「歌物語」から「歌を持つ物語」へ―
 第三章 平安後期物語と中世王朝物語における和歌の位置
  第一節 『伊勢物語』「在原なりける男」と『狭衣物語』源氏の宮物語
  附 節 中世王朝物語の和歌

   初出一覧
   あとがき
   索  引

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