説明
目次
正徹の輪郭
主要人物解説
序章 吉野山はいずれの国ぞ
第一章 幼少年時代
第二章 了俊の弟子として――二十代の正徹――
第三章 出家から旅へ――三十代の正徹――
第四章 招月庵主として――四十代の正徹――
第五章 草庵焼失・勅和歌集不入――五十代の正徹――
第六章 晩成の日々へ――六十代の正徹――
第七章 名士としての最晩年――七十代の正徹――
第八章 『正徹物語』の世界
第九章 『草根集』の世界
終章 没後のことなど
正徹略年譜
参考文献
あとがき