続・王朝文学論―解釈的発見の手法と論理―

¥22,550

万葉集から古今集・伊勢物語、そして枕草子・源氏物語に至るまで、和歌を基軸に主要な作品の知られざる意味を新しく読み解き、「解釈的発見」の意義と手法をあざやかに示す、全3篇12章の王朝文学論。


著者 圷美奈子 著
カテゴリー 新典社研究叢書
判型 A5上製カバー
ISBN 978-4-7879-4312-5
商品コード: 9784787943125 カテゴリー:

説明

目次

 序にかえて

Ⅰ篇 『枕草子』の世界を読み解く
☆清少納言の機知
第一章 野の草と「つま」―『枕草子』「僧都の君の御乳母、御匣殿とこそは」の段の機知―
☆ 定子の機知
第二章 春日遅遅―『枕草子』「三月ばかり、物忌しにとて」の段の贈答歌―
第三章 定子の「傘」と『枕草子』の話型―『枕草子』「細殿にびんなき人なむ、暁にかさささせて出でけるを」の段の解釈―
☆『枕草子』と定子・一条天皇の歴史
第四章 雪山の記憶―『枕草子』「雪山」の段を読み解く―
第五章 一条天皇の辞世歌―『権記』記載の本文を読み解く―

Ⅱ篇 和歌を読み解く
第一章 〈歌枕〉の歴史―「紫草」の生い出でる場所として―
第二章 在原業平の和歌―『古今集』仮名序「古注」掲載歌三首の解釈―
第三章 知られざる「躑躅」の歌と、定子辞世「別れ路」の歌―平安時代の“新しい和歌”をめぐる解釈―

Ⅲ篇 物語を読み解く
☆『源氏物語』
第一章 『源氏物語』と『枕草子』の〈七夕〉―「朝顔」「夕顔」と「玉鬘」―
☆『伊勢物語』
第二章 『伊勢物語』の手法―「夢」と「つれづれのながめ」について(二段「西の京」と一〇七段「身を知る雨」、及び六九段「狩の使」をめぐる考察)―
第三章 『伊勢物語』一一九段「男の形見」―絵と物語の手法をめぐって―
第四章 物語の創出と機知的表象をめぐる考察―『伊勢物語』の和歌と、定子の言葉―

 初出一覧
 主要図表一覧
 結びにかえて
 索引

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