説明
目次
はじめに(高芝 麻子)
第一章 言葉の来た道―心頭を滅却すれば火もまた涼し―(高芝 麻子)
第二章 日中の古典作品に見える有り得ない自然現象とその意味するもの(遠藤 星希)
第三章 中日井戸異聞―文学に描かれる井戸描写を中心に―(山崎 藍)
第四章 『金瓶梅』宋恵蓮故事を読む(田中 智行)
第五章 『水滸伝』から考える明清時代のエンタメ小説:白話小説(馬場 昭佳)
あとがき(遠藤 星希)
国文学専門書・教科書・一般書出版
¥2,530
私たちの日常の中に隠れた、知的冒険へのとびら。故事成語や伝統文化、水滸伝、金瓶梅―日本と中国の今と昔を行き来しながら、古典を鍵としてそのとびらをあける。そこから見える新たな世界とは。
著者 | 高芝麻子・遠藤星希・山崎藍・田中智行・馬場昭佳 著 |
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カテゴリー | 新典社選書 103 |
判型 | B6並製カバー |
ISBN | 978-4-7879-6853-1 |
はじめに(高芝 麻子)
第一章 言葉の来た道―心頭を滅却すれば火もまた涼し―(高芝 麻子)
第二章 日中の古典作品に見える有り得ない自然現象とその意味するもの(遠藤 星希)
第三章 中日井戸異聞―文学に描かれる井戸描写を中心に―(山崎 藍)
第四章 『金瓶梅』宋恵蓮故事を読む(田中 智行)
第五章 『水滸伝』から考える明清時代のエンタメ小説:白話小説(馬場 昭佳)
あとがき(遠藤 星希)