神仏習合の手法―中世神話から近世神話へ―

¥12,100

両部神道を中心とした神仏習合史、浄土真宗における神祇許容の問題、さらにそれらの流れを受けて創作されたホツマ文献を考察することで、中世から近世における神仏習合思想の一端を究明する。


著者 吉田唯 著
カテゴリー 新典社研究叢書
判型 A5上製カバー
ISBN 978-4-7879-4322-4
商品コード: 9784787943224 商品カテゴリー:

目次

 凡  例
 はじめに

第一部 両部神道における愛染明王
 第一章 東大寺大仏殿内の「両界堂」と伊勢神宮の「両宮」について
 第二章 『愛染王紹隆記』に記される同体思想について
 第三章 『日諱貴本紀』の国譲り神話に見るアマテラスの両性具有性
 第四章 アマテラスの呼称をめぐって――『塵荊抄』第十一話を中心に――
 第五章 近世高野山にみる愛染明王信仰の一過程――遷宮における役割について――
 第六章 高野山における遷宮の意義について――『神璽内侍所事』を中心に――

第二部 真宗における神の享受
 第一章 『諸神本懐集』におけるアマテラス像について――『神本地之事』との比較を通して――
 第二章 四十八巻本『法然上人行状絵図』における重源の役割について
 第三章 覚如の伝記に見る和歌と神祇について――『沙石集』との影響関係を中心に――
 第四章 佛光寺本『善信聖人親鸞伝絵』に見る神祇記述と構成について
 第五章 奥野家文書に見る古今伝授の系譜と吉川惟足

第三部 ホツマ文献における習合思想
 第一章 ホツマ文献の注釈書における法然と親鸞の神祇記述について――龍谷大学大宮図書館所蔵『神明帰仏編』を中心に――
 第二章 ホツマ文献にみる「都鳥」について――日吉神社所蔵『秀真政伝紀』と大宝神社所蔵「ミヤコトリノウタ」を中心に――

附 録
 〔資料紹介〕佛光寺蔵『八雲神詠秘訣・和歌三神伝并他現大事・人丸之御伝』(古今九十一)
 高野山大学寄託金剛三昧院本目録

 初出一覧
 あとがき

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